片づけレッスン実例

片づけが働き方を考えるきっかけに|佐世保市K様の気づきの記録

レッスン2回目、6人家族(夫婦+子供4人)、3LDK(ウォークインクローゼット、パントリーあり)

こんにちは、maoNです。
今回は、長崎県佐世保市にお住まいのK様の訪問レッスン2回目の様子をご紹介します。

前回のレッスン後、K様はご自身で『バッグのお手入れ』をされ、
こんなコメントをいただきました。

Kさま

買った時の喜びよりも、モノを大事にできたことへの幸福感の方がずっと高かった

片づけが「買う喜び」以上の幸福感につながる。K様が手に入れたこの新しい価値観が、今回のレッスンでさらにどう進化していくのか、私もワクワクしながらレッスンに臨みました。

⇨K様の1回目レッスンの様子はこちら

前回からの変化と本日のゴール確認


最初に、 1回目のレッスン後の変化や気づきを伺いました。

📝-”お手入れ”の大切さを感じた
📝-モノを大事にする=自分を大事にすることだと気がついた
📝-モノを大切にする丁寧な生活を継続するには、働き方・仕事の質を変える必要がある

「お手入れ」の大切さに気づき、実践したことで、K様は「モノを大事にすること=自分を大事にすること」だと感じられたようです。この気づきが、時間の使い方や働き方の見直しを考えるきっかけになったのは、とても大きな一歩です。

さらに、「不要なものを手放し、本当に大切なものを選び取る」片づけのプロセスを通じて、仕事においても「選び取る」ことの重要性に気づかれています。 単に「仕事量を減らす」のではなく、「高付加価値の仕事に集中する」ことで、大事な方を幸せにし、収入を上げながら時間を生み出すという視点を得たのがポイントです。

Kさま

今日は、衣類のお片づけを終わらせて、お洋服を選ぶのが楽しくなるクローゼットにしたいです。

K様の穏やかでゆとりある暮らしづくりのために、丁寧にサポートしていきます。

衣類をすべて出して“見える化”

今回はK様の仕事用のお洋服が中心です。

Kさま

これは…もう…、全部大好き。

Kさまのお洋服

自分軸で選び取る – “ときめき”に従う

Kさま

減らせない…。

減らすことは考えなくて大丈夫です。自分が本当にときめくものを選ぶことに集中してみましょう。

ときめくクローゼットへ – 収納の仕組み作り

✅-K様、ご主人、お子様それぞれの専用スペースを決定
✅-コートやワンピースはかける収納に
✅-靴は下から上に向かって軽くなるイメージで配置

Kさま

見るだけでときめく✨靴も服もとても取り出しやすくなりました。パパも専用スペースができて、きっと喜びます!

クローゼットの雰囲気が一気に洗練されましたね

クローゼットを目にするたびにモチベーションが上がり、モノの把握ができて思考がクリアになる。モチベーションを維持でき、思考がクリアになれば、仕事で成果を出しやすくなるのは自然な流れですよね

丁寧に畳む時間が、心を整える。
After シューズボックス

振り返り

片づけを終えたK様から、いただいたコメントです。

📝-定位置が決まり、服を使った後に戻しやすくなった
📝-帰ってきた家族が、自分のモノがきれいに整っていることに喜んだ

さらに、こんな気づきも👇

📝-家族のものを丁寧に扱うと、家族は自分を大事にされているように感じると気づいた

→お片づけがK様にとって、新しい愛情表現の手段となったようです。

Kさま

すごい気づきが毎回生まれて感激です!お世辞抜きで、仕事で成果を出したい人は、みんなこのレッスンを受けた方がいい!

(宣伝のようですが本当におっしゃっていただいたコメントです)

まとめ

2回のレッスンで、片づけがビジネスの土台であることを確信されたK様。

K様が気づかれたように、片づけは単なる家事ではなく、『仕事や人生の土台を整えるための重要な手段』です。
ときめく整った空間が、気持ちを軽やかにし、思考をクリアにし、行動をスムーズにする。だからこそ、結果的にビジネスの成長を加速させるのだと私は考えます。
K様のこれからの飛躍がますます楽しみです!

次回は、K様3回目のレッスン、本と書類のお片づけの様子をお届けします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さまの、考え方のヒントや気づきにつながれば嬉しいです。

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